水の種類と注意点
癌について知識を深める中で、水にも「酸性」「アルカリ性」が存在し、体に影響していると知りました!💧✨
水の基準を「ph値」で表す事ができ、一般的に6.5~8.5が安全で飲料に適しているとされています。
- 酸性の水(ph値 6以下):胃酸の分泌を促し、消化を助けるとされています。
- 中性の水(ph値 7):体に最も優しい水であり、日常的な飲用水として最適です。
- アルカリ性の水(ph値 8〜9):胃酸の中和やデトックス効果が期待されますが、長期間飲み続けると消化不良を引き起こすこともあります。
何度か記事に投稿しましたが、癌に対抗する為には体内をアルカリ性に保つ事を推奨されています。その目標指標がph値7.4だそうです❗️そのため、水を選ぶのもポイントになる訳です!
ただ、⚠️注意点が大切なので先にお伝えすると…
ph値が高いアルカリ性だけが良いわけではありません!
何故なら、ph値が高すぎると薬との飲み合わせが悪い場合があり、本来想定の効果にならない可能性があるからです❗️
薬は無難に、市販でよく見かける水で飲むか、掛かり付け医への相談をオススメします◎
市販の水を比べてみた!
さて、私はスーパーではどんな水が置いてあるのか気になり、ラベルを確認するとph値の表記がありました!( * ‘ㅿ’ )
そして、日本の水は ほぼ軟水が販売されており、輸入の水は硬水であると分かりました。
硬水は日本人の体質だとお腹を壊したり、結石の原因になるリスクがあります。
なので、手に入りやすい水の中でも、軟水に限定しザックリ比較してみました⭕️
メーカー | ph値 | 参考価格(2L/税抜) |
温泉水99 | 9.5〜9.9 | 299円 |
甲斐のやさしい水 | 8.3 | 63円 |
日田天領水 | 8.3 | 358円 |
ライフ 天然水 | 7.7 | 76円 |
天然水 ピュアの森 | 7.3 | 58円 |
asahi おいしい水 六甲 | 7 | 98円 |
SUNTORY 天然水 | 7 | 108円 |
エスセレクト 尾鷲の天然水 | 6.8 | 68円 |
KIRIN 自然が磨いた天然水 | 6.7 | 118円 |
ーアルカリ性 ー中性 ー酸性
ph値が高くて注目なのが「温泉水99」ですよね!( ˙꒳˙ )💧♡

別名セレブ水……✨️こちらは、成城石井や、ドラッグストアでゲットすることが出来ます( *˙ω˙*)و
この水は食欲不振の時や、外食をしなくちゃいけない時にアルカリ性の成分を手軽に摂取できて助かりました✨

そして、コスパ最強の「甲斐のやさしい水」は、ロピアでゲットしました!
では、高い水と安い水では何が違うの?と疑問に思い成分表を比較すると…
↓↓

明らかにナトリウム含有量が違いますよね!
ナトリウムと聞くとピンと来ないかもしれませんが、ミネラルの事です(^^)
水がお高くなるほど、ナトリウムが多い傾向であると他とも比較して分かりました⭕️
個人的なベストオブ水

個人的に気に入っているのは、スーパーの「ライフ」で手に入る天然水でした🌼*・
ph値7.7や、ナトリウム含有量も申し分無し🙆♀️
目標のph値7.4を少し超える数値で、普段使いしながらアルカリ性体質を目指せるだけあって重宝しています‼️

ちなみに……スーパーがオリジナルで販売している水は、ph値が高い商品が多い印象でした‼️
ちなみに…ちなみに、水道水はph値7を基準にされているそうですよ!
ぜひご参考に!それでは、またの記事で‼️♡