はじめまして(*^^*)
私は母の病気を支えたい娘です!
アルカリ性の食生活が癌を遠ざけると知ってから、調べて実践していく奮闘日誌を残しています🍀*゜
ちょっとでも、参考になる事があれば幸いです。
基本情報
癌患者:母 65歳 大きな病気は初めて
疾患名:子宮体癌 明細胞癌 癌性腹膜炎 IVA期 ステージ4
初期症状:腹水が溜まり、お腹が異様にパンパンに大きくなった。痛みは無し。
・2024年12月中旬
お腹に違和感を感じ、近所の産婦人科にて検査。癌の疑いがあり、大病院へ紹介され一週間かけて検査。
・2025年1月上旬
検査結果、「子宮体癌」「癌性腹膜炎」と診断される。お腹の「大網」という箇所に癌が広がっているとのこと。
この時は「G2(ステージ2)」と診断され、癌を取り除く方向で説明された。
但し、癌を小さくしてからでないと取り除く手術が出来ず、抗癌剤治療を勧められた。
・2025年2月上旬
癌がどんな種類のモノか確認する事となり、お腹を5箇所切って、癌組織を取り出す手術(腹腔鏡手術)を行った。
癌組織は検査へ。
術後、一週間入院となり入院最終日に
最初の抗癌剤を投与。
その後、3週間ごとに抗癌剤を行うことに。
・2025年2月下旬
癌の検査結果、子宮体癌の「組織型:明細胞癌」と判明。予後の悪い種類で、抗癌剤が効きにくいと説明を受け絶望……
根本的な手術は困難で、薬物療法(抗癌剤)勧められた。
・2025年3月上旬
最初の抗癌剤から3週間、髪がハラハラ抜け始める
2回目の抗癌剤を投与
母の状態が悪く、抗癌剤に加えて「免疫療法」を勧められる。
この時に、IVA期(ステージ4)の末期に差し掛かっていると診断されます。←最初の診断と全然違う…泣
検査の間に急速に進行したのか分かりませんが、悪化した事は間違いない結果です
・2025年3月下旬
抗癌剤の前に診察にて、腫瘍マーカーの数値が下がっており、抗癌剤の効きにくい明細胞癌にして良い傾向との事!
3回目の抗癌剤+免疫療法(点滴) を投与
約1週間ほど倦怠感、足がふらつく、徐々に回復し3週間目には体が軽くなった
・2025年4月中旬
抗癌剤の前の診察にて、腫瘍マーカーがまた下がっているとの事(良い傾向)、ただし油断は禁物
4回目の抗癌剤+免疫療法を投与
指先、足全体のしびれが継続中、歩きにくい
・2025年5月上旬
5回目の抗癌剤+免疫療法の投与
足の裏がフワフワする感覚、痺れ
・2025年6月上旬
顔に赤みやブツブツができ、副作用の可能性があるので皮膚科へ→ 塗り薬で様子見
6回目の抗癌剤+免疫療法の投与
抗癌剤は最後となりました。
・2025年7月上旬
CT、エコー、MRI検査へ(抗癌剤6回分の効果を見ます)
結果…
CT/黒い影がある、効果が見られない
エコー/元々癌のあった場所が綺麗になっている
MRI/ 抗癌剤の効果があると判断できる、癌が小さくなっている
CTの結果を聞かされた時は落胆しましたが、何とか他の検査では良い結果でひとまず安心……(;;)
引き続き、免疫療法
抗癌剤治療が終わり、病院での点滴時間が短縮され、気持ち的にも楽に!
プラスで自宅にて内服薬を併用していきます
・2025年7月下旬
免疫療法
記録は更新予定です!
