1. 初投稿

日記

 こんにちは‼️2025年が始まってすぐ

母から、になったと聞かされました。

 ショックで、心臓がバクバク……

 娘の私からすると、見た目では全く症状があるなんて分からず、いつも通りの母でした。

 母が「お腹を触ってみて」と言うので手をやると、とんでもなく膨らんでパンパンのお腹が…💦

 かなり異常でした。しかし、服に隠れると分からないものです。

 母が初めてお腹に違和感を感じたのは2024年12月の下旬。母はまず、近所の産婦人科を受診し、年明けに癌であると診断されました。

 そして詳しい検査と治療のために大病院へ紹介されます。

 私が癌の告白を聞いた時は、母の最初の違和感から2週間が経った頃で、癌だと結果が分かってからでした。しかし、そのたった2週間でお腹が倍の大きさになったと言います。急激なスピードで膨らんでいました。

 ですが母の様子は、あまりにも平然としていて、痛みもなくお腹が張るくらいだそうです。普通に歩けますし、ご飯も普通に食べていました。

 それでも、私は怖くて怖くて「大病院の診察日よ早く来てくれーっ!」と待ち望みながら過ごしました。

そして、診察…検査…診察…検査…

 大病院ならではでしょうか、時間がかかりまくりの待たされまくりの検査と診察💦💦

 母の付き添いの私でさえも、くったくたです。病院は余裕のある心と、暇つぶし(気が紛れるもの)が必要でした。

 それから、1週間が経過してやっと結果を聞かされます…

 医師から「子宮体癌」「癌性腹膜炎」と診断されました。

 この時は「G2(ステージ2)」5段階の中でも2の段階だったのかと少し安堵していました。(後に全く違うと分かります)

 お腹がパンパンになった理由としては、お腹の「大網」(大腸よりも外側にある部分)が癌で覆われている事と、腹水が溜まっている事でした。

 なので、これから抗癌剤治療で癌を小さくした後に癌の摘出手術をする流れになると説明を受け、寛解に向けて進める事となりました。

 先生の話を聞く限りでは、治して行けるものだとホッとしていました。

 しかし、急展開…母はかなり悪い状態だったと判明します。

2 へ続きます

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